アルガン・オイル 

Argania Spinosa L.Skeel  冷圧搾 Laconオーガニック認定

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アルガンの木は、鉄の木と呼ばれます。モロッコ原産の木で、大変貴重な木です。

アルガンの木になった実の種を圧搾して、絞り出したオイルがアルガン・オイルです。

ニキビ肌や、アレルギー肌、火傷にも効果があり、肌を滑らかにする、と言われます。

トコフェロールを多く含み、粘性も柔らかいオイルです。

ハンドクリーム、ボディー・ローション、リップスティックやその他のコスメの商材に使用するには理想的なオイルです。

昔から、北アフリカの女性が日焼けした肌の炎症を抑え、肌に滑らかさと瑞々しさを与えるために、使っていたようです。

髪や肌(特に乾燥肌)、そして爪のケアに使っています

Dr.エバーハルトのアルガンオイルには、嫌なにおいもありません。べとべと感も気になりません。

アルガンの種からオイルを絞り出すには、大きく分けると次の2通りの方法があります。


 @ 野生のヤギが木によじ登り、実(ナッツ)を食べ、食べ終わると種を地面に落とします。

   この種を拾って、炒り、圧搾してオイルを集めます。

   このオイルにはヤギの臭いが残ります。


 A ヤギを木に近づけないようにする方法もあります。木の周りに囲いをして、ヤギが木に登れないようにします。

   実は、人がアルガンの木に登り、実を手でもぎ取ります。

   もぎ取った実から柔らかい果肉を取り除き、その種を圧搾してオイルを搾ります。

   人間の手で実をもぎ、種を取り出したものから絞ったオイルには、ヤギの臭いがありません。

   しかし、経費がかかります。    

   

つまり、アルガンオイルには、次の5つの等級のオイルができあがります。

  @ ヤギが口にした後の種   種を炒って 圧搾したオイル   (種を炒ると栄養価が落ち、ヤギのにおいが残る)

  A ヤギが口にした後の種   種は炒らないで 圧搾したオイル (ヤギのにおいが残る)

  B ヤギが口にしていない種  種を炒って 圧搾したオイル   (種を炒ると栄養価が落ちるが、ヤギのにおいは残らない)

  C ヤギが口にしていない種  種を炒らないで圧搾したオイル  (栄養価は高く、ヤギのにおいがない)

  D ヤギの臭いを取るために  精製したオイル         (精製すると栄養価が落ちる)


Dr.エバーハルトは、Cの等級のアルガン・オイルを提供します。コスメには、栄養豊かでヤギのにおいのないオイルが必要です。