アロマテラピー ナチュラル・アロマコスメ
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・・・ アロマテラピーで最も大切なこと、それは”感じる心” ・・・
Drエバーハルトの精油は、しっかりと蓋をして、冷暗所に保管しておくと、蓋を開けてから蒸留法では5年~5年以上
冷圧搾法では2年は、保存できます。品質の確かな精油は、保存期間が長いです。
皆さんがお持ちの精油でも、香を確かめてください。品質の確かな精油であれば、蓋を開けて5年たっても良い香りのものがあるのではないでしょうか。
古くなったからと言って、点検もせずに捨ててしまわないでください。それは自然に対して失礼なことになります。
最後の1滴まで、精油は生きています。もちろん、蓋を開けると半年ほどで酸化臭がしたり、薬臭くなるものもあります。
それは品質が芳しくない精油、ということになります。
確かな管理をしていれば、精油は遮光瓶の中で、どんどん良い香りに成長します。つまり、精油は熟成して、長期間、良い香りが漂います。
香りが良い、ということは、品質が確実であるということ、希望する精油の作用を享受できる、ということです。
品質が確実であれば、保存期間は長く、劣化することはありません。
酸化はします。しかし、品質が確かであれば、酸化は悪ではありません。ワインと同じ事が精油に起こります。
植物の一つ一つの蒸留時間は、古くから決まっているのです。
この蒸留時間は、書面にきちんと記載され、これを忠実に守って蒸留していれば、保存期間の長い精油が生まれます。
ラベンダーなら40分から50分程度の時間です。これならば、100%の成分が含まれたラベンダーの精油が獲得できる、と言われます。
ところが現在、人間の都合のよいような手法で、精油にさまざまな工夫が施されています。これを≪偽和≫と言います。
≪偽和≫の手法とは、次のようなことです。
・蒸留後の精油の成分が規定値に達していなければ、不足する成分を追加する。
・さらに酷いケースでは、合成の成分を追加する。
・似たような精油を混ぜる(ローズの精油にゼラニウムなどを追加する
・精油を薄める etc
≪ 感じる心 を持つことが、最も重要です≫
Drエバーハルトは、20年ほど近く蒸留の現場に立ち会ってきています。
人間のために、人間の手で自然の恵みを改悪する現実を、目にしてきています。
この様な偽和の精油は、安い価格で売られている、と思われる方もあるでしょう。
一般的にはこれは事実です。価格の低い精油は品質を疑った方が良いかもしれません。
ところが、メディカルに使用できると謳う高い値段の精油にも、このような工作がされたものが混じっている場合があります。
したがって、安いから悪い、高いから本物だ、ということではありません。
何が本物か、何が偽和かを見抜くことが最も必要なことですが、しかし、見抜くのは難しいことです。
このため、偽和の精油を見抜くには、私たちの鼻、感覚が必要になってきます。成分表があるから偽和の精油ではない、と言われるかもしれませんが、成分表には、全ての成分が記載されていませんし
成分が追加されたり減らされている場合もありますから、成分表を完全に信用することもできないのです。
”感じる心”が最も重要です。
Dr.エバーハルトは、精油だけでなく植物油(キャリアオイル)にもこだわっています。
アロマテラピーで重要なのは精油だけではありません。品質の高い植物油、精製されていない植物油をお使いください。
精製されている植物油は、栄養価が少なくなっています。
アロマテラピーでお使いになるキャリアオイルはぜひ、未精製のものを使い、お肌に、身体に、精油と共に植物の栄養を与えてください。
≪オーガニック認証機関:ラコン(Lacon)について≫
Drエバーハルトの有機(オーガニック)認証機関ラコン(LACON)は、ドイツとオーストリアに所在しており、
民間企業の団体が集まって作った認定機関ではありません。
LACONでは、世界的に名前の知れているEcocert(エコサート)やUSDAなどで認定を受けたオーガニック精油を、LACON(ラコン)の認定基準で再び審査します。
Dr.エバーハルトで提供するオーガニック製品も、Ecocert(エコサート)やUSDAなどで認定されたものです。
これをLACONの審査基準に基づいて、もう一度審査しています。
すると、認定証を付与されているオーガニック製品もLACONの基準で審査すると不合格になる場合があります。
つまり、LACONの審査基準は、EcocertやUSDAなどよりもさらに高い、ということで、EUで最も厳しい基準を敷く認定機関の一つです。
LACONのの検査に合格すると、BIOのマークを付与されます。
オーストリアでは、国土の20%以上が有機栽培がおこなわれています。ドイツは8%です。
この様に、Drエバーハルト社は、自然に厳しい国に所在しています。
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